Author Archive

05
9月

社労士で開業することを目指す理由について

社労士になるには資格を取る必要があります。これは当然なんだけど、こういう 資格の場合は取ることをゴールにしてはいけません。 本当の始まりは社労士の資格を取得した後に始まるんですね。 わたしは開業をするつもりでいます。 人に使われるのがイヤという事も無きにしも非ずですが、それだけが理由という 訳ではありません。 これからの世の中を渡り歩くのに、自分を世間の荒波に放りだしてどれくらい頑張れる のかを開業することによって推し量り、そして、開業し続けられるようにすること、 そして、世の中の不景気だとか、会社の倒産とか、そのような自分の都合とは無関係 な事象に左右されるような人生を送りたくないからです。 開業することについてはそれなりに準備は絶対必要です。 でも万全な準備だけでは足りません。 それに対する自分のメンタリティが一番大事であると私は思います。 開業することを「大変だ、大変だ」と自分を追い詰めることは簡単なことですが そうやって自分で自分を振り回しても何のメリットもありません。 むしろデメリットしかないと考えます。 それに加えて世の中にはありがた迷惑に、忠告と称して周りの人間が色んなネガティブ な情報をこちらは望んでいないのに吹き込んできます。 そのような逆風にあっちこっちと流されてしまってはいけません。 そして、その逆風に負けてしょんぼりしてはいけません。 そういう逆風を楽しむようにしなければなりません。 逆風が強ければ強いほど高く揚がる凧のようにならなければなりません。 それでこそ開業への道が開かれて行くのであると私は信じて疑いません。

02
9月

不景気に影響されてしまうのか?

世の動向をみると、不景気の影響というのは少なからずあるようで、社労士 であろうとも例外ではないようですね。 でも、そんなに悲壮感が無いのはなぜでしょうか? 開業についても準備をしている段階、それも資格を取る準備をしている段階なのに 資格を取ってからは絶対開業すると思っているし、その開業については何の不安も 感じていない自分のおめでたい性格が大好きなんです。 というのは、不景気を理由に稼げないというのは単なる自分に対しての言い訳でしか ないと思うし、その不景気を理由にただサボっているだけじゃんと思うからです。 景気の直撃を受ける代表格として、タクシー業界がありますが、テレビで良く タクシーの運ちゃんにインタビューしてますよね。 あれだって、信用できませんわね。 だって、メディアとしては景気が悪いという情報を流したいのだから、景気の良い タクシーの運ちゃんのインタビューが全部カットされて、景気が悪いと言っている 運ちゃんの映像しか流さないからですね。 今のメディアが事実だけを流してると思ったら大間違いですよ。 平気で情報操作しますからね。 そんなことは当然のことです。テレビで言ってるから大丈夫なんてのは 何の根拠にもなりません。 また話が違う方向に流れていきそうになったので、元に戻しますが、だから不景気 にしても同じ事で、仕事を欲しい人に断るのに最大公約数的に都合の良い断り文句 が「不景気だから」なんです。 そんな言葉に騙されてしまってはいけません。ましてや開業してる人はです。

31
8月

社労士の年収など

社労士になってから、資格を有効活用するには、やはり最初は個人事務所や企業の 総務人事関係に就職したりするのが現実的な道であると考えますが、年収の面で 実際に独立開業するのと、企業や事務所に勤めるのではどれくらいの差が発生する のかが、とても気になっています。 感覚的には企業に勤めるより、独立開業した方が収入は青天井であるというように 思ってはいますが、それでさえ、そんなにたやすいことではないと思ってます。 でも、その努力の方向が自分の性分に合っていて、他の人からは苦労と見えても 本人が楽しく仕事をして、苦労も苦労と思わなければいいのではないか?と思います。 私は趣味で楽器をしていて、先生について習っていた時期があるのですが、その 先生が郊外に住んでいて、先生の所に通うのに片道100km以上の道のりを車で 2時間程かけて習いに行っていたのですよ。 これも傍から見ると大変な苦労をしているように見えるらしく、音楽仲間からも 「エライね、エライね」って褒められるんですが、当の本人はやりたいことを やっているだけなので、苦労とは全然思っていないんですね。 つまり、何が言いたいかというと、苦労なんてものは捉え方次第だし、やりたい事 を純粋に自分の心が求めていることを素直にやり続けるのであれば、そこにグチ やうらみつらみなどが産まれるわけもなく、楽しくできるのではないか?という ことを主張したいのです。 社労士の年収について書こうと思ったのに、違う話になっちゃいましたね。 年収については次回以降に回します。

28
8月

開業した後が本番

社労士として開業することが目下の目標であることは前回も書きました。 でも、開業することがゴールであるとは思っていません。 開業してからが本当のスタートなんですね。 よく結婚することを「ゴールイン」と言ったりしましたが、これも間違ってると 思います。 結婚してからがその二人にとっては本当の始まりであり、本当の意味で「スタート」 なんですね。 だから開業についても同じ思いでいるのです。 日本ではなぜか、大学受験にしても試験に合格することがゴールだと思わされています。 そのように教育で洗脳されていると言っても過言ではないと思います。 だから、せっかく有名な大学に入学しても、入学してからの事なんか考えずに 受験勉強ばっかりしてきたから、大学に入って目標を見失って、せっかく何年も 受験勉強してきてやっとこさ入った大学を3か月程度で辞めてしまうんですよ。 これは日本の教育の弊害だと思ってます。 だから、そういう教育の弊害に振り回されないように、開業してからの事を考えつつ 労務士の試験に臨むのです。 開業してから一番ネックになるだろうことはクライアントさんをどうするかですね。 開業しても仕事を発注してくれる人がいなければ、すぐ廃業です。 開業し、事業を継続するためには集客をしなければなりません。 その為に営業力をつけなければなりません。 そして、クライアントが付いたのであれば、リピートしてもらわなければなりません。 新規クライアント開拓しつつ、既存のクライアントさんに継続して仕事を頂くように しないとなと思ってます。

25
8月

開業することについて

社労士として開業するのが目下一つの目標でありますが、一言で開業と言っても そうたやすいことではないというのは覚悟しています。 しかも、この不景気の風が吹き荒れる日本において、開業なんかして大丈夫なのか? と心配される向きもいらっしゃると思います。 でもね、逆に考えてほしいのですけど、じゃあ、企業に就職すれば安泰なのか?と。 確かに、今の会社員と呼ばれる方々は労働三法に守られているので、一回就職すると その企業からは簡単には解雇されないようになっています。 そういう意味では安心でしょうが、いくら労働法で守られているからと言っても 企業の倒産後の保証までされているわけではありません。 企業からの解雇は簡単にされませんが、その頼みの自分を雇ってくれている企業が 倒産してしまっては元も子もありません。 労働法はそこまで守っちゃぁくれません。 企業を倒産させたらその社長が捕まるわけでもありませんし、働く側としては 企業が倒産したからと言って、倒産させた社長が逮捕されたって嬉しくありません。 なぜなら、確実のその日から路頭に迷うからです。 社長を逮捕するぐらいなら、銀行からその社長に融資をしろ、平たく言えば、金を出せ と言いたいと思うと思います。 このようにもういい年ですし、人にアゴを預ける人生にとても恐怖感というか 危機感が最近ましてきましたので、社労士の資格を取り、開業をすることを決意した 次第です。 開業したからと言ってすべてが順風満帆で進むとは思ってませんが、それでも開業する ことにより、雇われている時には味わう事の出来なかった様々な経験ができることに 期待をします。

21
8月

社労士の受験資格について 実務経験編

社労士で開業するためには、社労士国家資格を取得しなければ開業どころの 話にならないのは当然だというのは前回書きました。 で、受験資格について、学歴について前回書きましたので、今回は実務経験 その他についての受験資格があるという事なので、それについて書きます。 ○労働社会保険諸法令の規定に基づいて設立された法人の役員(非常勤の者を除く。)  又は従業者として同法令の実施事務に従事した期間が通算して3年以上になる者 ○国又は地方公共団体の公務員として行政事務に従事した期間及び特定独立行政法人、  特定地方独立行政法人又は日本郵政公社の役員又は職員として行政事務に相当する事務  に従事した期間が通算して3年以上になる者 ○社会保険労務士若しくは社会保険労務士法人又は弁護士若しくは弁護士法人の業務の  補助に従事した期間が通算して3年以上になる者 ○労働組合の役員として労働組合の業務に専ら従事(いわゆる「専従」という。)した  期間が通算して3年以上になる者又は会社その他の法人(法人でない社団又は財団を  含み、労働組合を除く。以下「法人等」という。)の役員として労務を担当した期間  が通算して3年以上になる者 ○労働組合の職員又は法人等若しくは事業を営む個人の従業者として労働社会保険諸法令に  関する事務(ただし、このうち特別な判断を要しない単純な事務は除く。)に従事した  期間が通算して3年以上になる者 要するに、労働関係の業務に3年以上携わっていれば受験資格がありますという事のようです。

15
8月

社労士の受験資格について 学力編

社労士で開業するためには、社労士国家資格を取得しなければ開業どころの 話にならないのは当然です。 まず、受験資格について、学歴が必要との事なので、受験資格の学歴について 今回は書きます。 ○学校教育法(昭和22年法律第26号)による大学、短期大学、高等専門学校 (中学校卒業を入学要件とする修業年限が5年制の学校)を卒業した者 ○上記の大学(短期大学を除く。)において62単位以上を修得した者 ○旧高等学校令(大正7年勅令第389号)による高等学校高等科、旧大学令 (大正7年勅令第388号)による大学予科又は旧専門学校令(明治36年  勅令第61号)による専門学校を卒業し、又は修了した者 ○前記に掲げる学校等以外で、厚生労働大臣が認めた学校等を卒業し又は所定の課程を  修了した者 ○修業年限が2年以上で、かつ、課程の修了に必要な総授業時間数が1,700時間以上の  専修学校の専門課程を修了した者 ○全国社会保険労務士会連合会において、個別の受験資格審査により、学校教育法 (昭和22年法律第26号)に定める短期大学を卒業した者と同等以上の学力が  認められる者 法律だから、しゃっちょこばって小難しく書いておりますが、要するに学歴は 最低でも中卒以上で、学力は高卒程度の学力が必要だという事ですね。 外国人はどうなのか、国籍については特に記載がないのですが、書いていない ということは制限されていないという事ですので。、外国籍でも、以上の学力が あると認められれば社労士の資格を取ることが可能であると思って良いでしょう。

12
8月

社労士の資格を取らなければ始まらない

社労士の資格取得にあたっての合格率というのはそんなに高くありません。 過去10年の合格率を見ると平均8.8%です。 一番高い合格率が平成19年度の10.6%で、一番低い合格率が平成20年度の7.5%です。 大体毎年50,000人程度が受験して、合格するのが4,000人前後という感じですね。 ちなみに受験者数は年々増加傾向にあり、平成22に年においては申し込み者数 が70,700人です。すでに社労士の国家試験は今年8月22日に終了しています。 社労士国家試験は毎年8月の第4日曜日に行われます。 合格発表は11月5日(金)だそうです。 今年はどれくらいの合格者が出たのでしょうか。楽しみと言ってしまうと不謹慎 かもしれませんが、毎年5,000人程度の合格者が居るわけですから、1968年から 平均5,000人の有資格者を輩出してるという前提で単純計算すると社労士だけで 日本には200,000人超えているという計算になりますね。 とにかく、社労士として開業するためにも、社労士試験を通らなければなりません。 社労士の資格を取らずして、社労士の業務を行なったりすると、当然法律違反と なります。 そうすると開業以前の話になってしまいますね。 開業するどころか、社会から葬られかねないという事です。 そうならないためにも社労士の国家試験を必ず受けて、社労士の資格を取り 晴れて胸を張って社労士として独立開業すれば良いのです。 そして一国一城の主として活動すればよいのです。

10
8月

社労士の開業事情

社労士が誕生してからもう40年以上経つわけですが、実際に国家資格である 社労士になってから、社労士として独立開業している人はどれ位いるのか? また、社労士が開業するにはどういう準備が必要かなどについて、疑問に思う ことを調査した結果をここに書き連ねていきたいと思います。 まず、考えてみれば当然だよなということが、社労士の資格を取ったからと言って すぐに開業するというのは無理があるという事です。 ある程度、会社の総務部であるとか人事部で実務経験を最低でも2年は積んでから 社労士の資格を取ったということであれば、いきなり開業しても大丈夫かもしれない ですけど、そのような実務経験がないのに、社労士取りました!人に使われるのは 真っ平御免ですので、独立開業します!というのは、無謀と言わざるを得ません。 でも、だからと言ってそう言う進み方がダメだと言っているわけではありません。 とても潔いと思いますが、前に広がる乗り越えなければならないさまざま壁や 降りかかる困難に全部対処するという覚悟さえあればよいと思います。 独立開業するにはそれだけの覚悟が必要だと思うのです。 だからと言って、やってみる前からビビりまくる必要もないと思います。 どっちかというと、日本人の場合は今までの教育の弊害で、やる前から色々考え させられるクセをつけられて、やる前に諦めてしまう傾向があるのでね。 それと比べるのであれば、無謀な挑戦も薬になるのではないでしょうか。

06
8月

社労士とは?

社労士と社会保険労務士のことです。 社会保険労務士のことを略して社労士と一般的には呼びます。 では、この社労士、いったいどんな事をするのでしょうか? 今回は社労士とは?と題して、社労士がどんな業務を行っているのかを 調査した結果をここに書き連ねていきたいと思います。 社労士とは、「労働関連法令や社会保障法令に基づく申請書・届出書・ 報告書・審査請求書・異議申立書等の書類作成代行等を行い、また企業を 経営して行く上での労務管理や社会保険に関する相談・指導を行う事を職業 とする為の資格」(Wikiペディアより)のことです。 これだけではちょっとわかりにくいので、社労士ができた背景などをざっと 説明したいと思います。 1960年代は日本経済が急激に発展した、高度成長期で、労働三法が制定された のもこの頃です。 企業に勤める人の権利などが明確に法律で保障されたのがこのころで、税収や 企業からの社会保険料が増えた時代でもあります。 それに伴い、厚生年金、健康保険、雇用保険なども発展し、補償額が高くなり 制度が段々と複雑になっていきました。 そして、社会保険に関する申請や給付関連の事務手続きも煩雑になっていきい 中小企業では対応が難しくなってきました。 当初そのような申請業務は行政書士が行なっていましたが、より専門的な知識 を要する人材が必要になり、1968年の、社会保険労務士法が議員立法により 制定されて、ここに社労士が誕生しました。

社労士開業までの道のり